FAI Sporting Code

 

Section 4-Aeromodelling

Volume F3D

Radio Control Pylon Racing

2007 Edition

Effective 1st January 2007

 

 

FEDERATION AERONAUTIQUE INTERNATIONALE

Avenue Mon Repos 24,1005 LAUSANNE,Switzerland

 

著作権2007

この書類の著作権はFAI所有のものである。

FAIの代理人、又はメンバーはこれによってコピー、印刷、この書類の配布する権限を持っている。

 

1.この書類は情報として使用されるもので商業的な目的で利用されてはならない。

 

2.これゆえ、この書類、又は部分的なコピーは版権の通知を含むものとする。

 

この書類に記述されたプロダクト、プロセス、テクノロジーはFAI保有の知的財産のテーマであることに注意してください。

 

 

 

FAIの国際スポーツイベントへの権利

 FAIの規則の下で全体的にあ るいは部分的に組織されたFAIの国際スポーツイベントはFAIの国際スポーツイベントと呼ばれます。FAIはFAIの国際スポーツイベントに関するすべ ての権利を所有、管理します。FAIのメンバーは自国内においてFAIの国際スポーツイベントを実施し、FAIカレンダーにその実施日の記載を要求しま す。

 それぞれのイベントのいかなる 商業的活動に関する権利を行使する許可や権限も、−そのようなイベントに対する宣伝や、商業的目的のためのイベントの名前やロゴの使用また、音声やイメー ジの使用に、メールで記録するか、さもなければ、リアルタイムで伝えることなどに何の制限もないが−FAIの事前の合意に基づいて行われなくてはいけな い。このことはFAIの国際スポーツイベントで利用される評価や情報を判断し得点化するための方法や仕組みの一部を形作る機材や電子その他の使用に対する 権利を含んでいる。

 それぞれのエアースポーツコ ミッションはFAIのためにFAIのメンバーやそれにふさわしい他団体とFAIのそのコミッションが責任を持って行うスポーツ分野の基で全体的にあるいは 部分的に組織された国際スポーツイベントに対する権利の全部または一部を委託することについての事前合意を交渉する権限を有している。そのような権利委託 は「組織合意」によるもので、FAIの条例の第1章1.2.パラグラフ「FAIの国際スポーツイベントに対する委託の規則」の中に明記されている。

 FAIのスポーツイベントの組 織に責任を負ったいかなる個人もまた法律上の団体も文書上の合意に関わらず、上記されているようにFAIの所有権を受け取る。公式な委託権利が行われてい ない場合、FAIがそのイベントに対するすべての権利を有する。いかなる合意や委託に関係なく、FAIはイベントの保存やさらなる利用に対して無料で FAIのスポーツイベントの音声や視覚的イメージをフルに活用できる。また、いかなるイベントの全部または一部無料で映像としてまたは写真としてを記録す る権利を有している。

 

 

 

Volume F3D

PART FAIVE-TECHNICAL REGULATIONS FOR RADIO CONTROL CONTESTS

 

Page6 この本のために締結した規則

 ABRのA12章に関連して

すべてのクラスで、エアークラフト、スペースモデルの設計明細書、演習計画、や競技規則を変えないという2年間のルールは厳格に実行されるが、それぞれの分野のワールドチャンピオンサイクルに歩調を合わせる。

つまりF3Dの中で

(a) 2008年1月からのルール改正は次の2007年本会議の合意による。

(b) 暫定的なクラスはこの制限を受けない。

 

2年間の凍結したルールに許された唯一の例外は、妥当性がありなおかつ緊急な安全性の問題や不可欠なルール説明、ならびにルール決定時の苦情のみである。

 

 

 

 

 

 

5.2. クラスF3D:パイロンレーシング摸型航空機

 

5.2.1. ラジオコントロールパイロンレーシング摸型航空機の定義

 

 ピストン・エンジンによって推進力を供給され、飛行中に操縦舵面以外が固定された翼面に生じる空気力学的力によって揚力を得る模型航空機。

 模型は、前方に主翼、後方に水平尾翼を持ち、実機と同じ全体的輪郭を持つ通常デザインの飛行機なければならない。例外的あるいは一般的ではない特徴を有する場合は、三面図あるいは写真によって、同様の特徴を持つ実機が存在することを証明しなければならない。

 

 セクション4bの規定B.3.1.(模型の製作者)は、クラスF3Dには摘要されない。〔訳注:競技者が模型の製作者である必要はない〕

 

 ひとつのパイロン・チームは、1名のパイロットと、1名のメカニック/コーラーから構成されなければならない。

 

 安全上の理由から、すべてのパイロットは1名のメカニック/コーラーを伴わなければならない。コーラーは、チーム・マネージャー、同一チームの他のメンバー、あるいは第三者が務めることができる。

 いずれの場合においても、コーラーはFAIライセンスを所持していなけれぱならないが、必ずしも当該パイロットの所属する国のエアロクラプ(NAC)によって発行されたものである必要はない。コーラーは参加費(エントリー・フィー)を払わなければならない。

 

 各々のパイロットとメカニック/コーラーは、競技会の開始から終了まで、ひとつのチームとして登録されなければならない。

 

5.2.2.原動機

 

 原動機は、最大排気量6.6cm3の往復(レシプロ)式ピストンのエンジンでなければならない。

 プロペラはクランクシャフトのスピードで回転しなければならない。

 

エンジンのエアーインテークは114mm2に制限する。

 

 

5.2.3. シャット-オフ

 

パイロットは飛行機の高度に関係なく、5秒以内で地上、又は空中においてラジオコントロールによってエンジンを切ることが出来なければならない。

 飛行機をコントロールするラジオコントロールシステムは、フェイルセーフを装備しなければならない。無線のシグナルが失われるなら、このフェイルセーフがエンジンを切るようセットされる。

 

5.2.3.1  サイレンサー

 

 エンジンにはサイレンサーを装備しなければならない。サイレンサーは、入口から出口までの間に、直径30mm以上、長さ100mm以上の膨張室を有さなければならない。排気口の総面積は80mm2を超えてはならない。

 

 

5.2.4. プロペラ

 

 固定ピッチ・プロペラのみ使用が許される。木製の2枚ブレード・プロペラ、繊維強化樹脂一体成形の2枚またはそれ以上のブレードのプロペラの使用が許される。

 

5.2.5 プロペラ・スピンナー

 

 直径が最小25mmの先端が丸みを帯びたスピンナーを取り付けなければならない。

 

5.2.6.  胴体

 

5.2.6.1.  断面

 

 胴体は高さが最小175mm、幅が最小85mmなければならない。これは、フィン、付属物、スペンサーを除外した胴体本体の寸法とする。最小高と最小幅は、同一点における胴体の断面を計測した値でなければならない。この断面での胴体の断面積はフィレットを除いて100cm2以上でなければならず、パイロットはこれを証明するためのテンプレートの提出を求められることがある。フィレットは胴体の一部とはみなされず、また揚力翼面ともみなされない。

 

5.2.6.2. カウル

 

 エンジン(一基あるいは複数) は、カウルで覆われていなければならない。ただし、サイレンサー、シリンダー・ヘッド、エンジン操作に用いられる制御装置はカウルで覆う必要はない。ここ でいうシリンダー・ヘッドとは点火プラグあるいは圧縮比調整レバーを除いたエンジン上端から10mmまでの部分とする。

 

5.2.6.3.  降着装置

 

 降着装置は、主車輪間隔が150mm以上の2車輪式あるいは3車輪式でなければならない。主車輪の直径は最小57mm。競技者は主催者に測定チェックする可能性を与えなければならない。テールスキッドはテールホイルの代わりに使ってもよい。地上での確実な方向転換手段は、ラダーコントロールで準備してもよい。

引っ込み脚が認められる。

 

5.2.6.4.  コクピット

 

 機体にはコックピットあるいはキャノピーが明確に存在しなければならない。キャノピーは 顎から頭部上端まで50mmのパイロット(人形)の頭部を収納できる大きさでなければならない。キャノピーは透明である必要はなく、パイロット(人形)を搭載する必要はない。

 

5.2.7.  揚力翼面

 

5.2.7.1.  翼面積

 

 揚力翼面の全投影面積(主翼と水平尾翼の合計面積)は34dm2以上なければならない。複葉機の場合、2枚の主翼のうち小さい方の面積は、大きい方の面積の3分の2以上でなければならない。デルタ翼あるいは全翼(無尾翼)形式は認められない。

 

5.2.7.2.  翼幅

 

 最小翼長は単葉機で1150mm、複葉機の一番大きな翼で750mm。最大翼長は1800mm

 

5.2.7.3.  翼厚

 

 翼根における最小翼厚は、単葉機の場合22mm、複葉機の場合18mmなければならない。大きさが異なる翼を持つ複葉機の場合、小さい翼の最小翼厚は、翼根において13mmとする。前縁または後縁から見て、翼根から翼端に向かって、直線的にテーパーしながら、翼厚を減らすことは許される。

 

 注:「翼根」とは、翼を胴体から取り外さない状態において、最も内側の、フィレットを含まない翼断面と定義する。

 

 パラソル型単葉機や大多数の複葉機の上翼のように、翼が胴体から完全に分離している場合には、上から見て、胴体の輪郭線が投影される翼の断面を「翼根」とする。たとえば、幅100mmの胴体の上に主翼が離して取り付けられている機体では、胴体中心線から50mmの点に相当する翼断面が翼根となる。

 

5.2.8.  重量

 

 燃料を除く飛行に必要なすべての装置を含めた重量は、最小2250g(2009世界選手権より2200gから変更)、最大3000gとする。バラストを積む場合は永久的に、安全に取り付けなければならない。

 

5.2.9.  燃料

 

 グロー・プラグ・エンジンおよびスパーク・イグニション・エンジンに使用する標準処方燃料は、主催者が提供する。その組成は、メタノール80%、ひまし油(潤滑油)20%でなければならない。

 

5.2.10.  レース・コースの仕様

 

 以下の仕様で三角コースを設定する。コースは、1周の長さ400mを10ラップとする。全飛行距離は4kmと なる。レースは、スタート/フィニッシュ・ラインからスタートする。すべての離陸はR.O.G(地上滑走離陸)とし、機体を補助するための機械装置を使用 することは許されないが、機体を手で押し出すことは認められる。コースを10ラップ飛行した後、スタート/フィニッシュ・ラインにおいてレースは終了す る。レース・コースの仕様は、安全上の配慮から、また競技上の条件に適するように変更することが認められるが、あくまでも安全性を損なうようなことがあっ てはならない。パイロンの高さは、最低4m、最高5mとする。パイロンはどのポイントでも少なくとも直径70mmの固い材質で作られる。パイロンは視界を高めるために明るい色で作らなければならない。

 

5.2.11.  ラジオ・コントロール・パイロン・レーシング競技会の管理

 

  送信機と周波数の管理については、セクション4b,Para.B.10.4節を参照。

 

 公式練習と大会の間パイロット、メカニック/コーラー、及び競技役員はアルコールを飲んではいけない。

 

 レース・コース上のすべての役員と競技者は、あごひも付きの安全ヘルメットを着用しなければならない。ヘルメットは練習と大会イベントの間着用する。

 

 各ヒートは、使用される無線周波数にしたがって、同時飛行が可能なように編成されなければならない。各競技者は、最小20kHz離れた2波の異なる周波数を用意しなければならない。この2波の周波数は、競技会で使用しようとするすべての模型で使用可能でなければならない。

 

 練習中は、イベントの前とその間に、3機の飛行機と7人の人(パイロット、コーラー、スターター)以上がコース上にいてはならない。

 

 登録中すべての飛行機の安全チェックは、大会役員の監督下のもとで行われる。このリストは以下のものとなる。

 

a)プッシュロッド、又は、ケーブル、コントロールホーン、サーボリードは、フライト中絶縁しないような方法で取り付ける。クレビスは短い燃料チューブ、又は同様の素材で(物理的に)しっかり保持する。

 メタルクレビスは、振動のためジャムナット、ロックタイト、又はビブラタイト、又は同様の方法で細線の取り扱いの手段によって、劣化する細線を保護する。ボールリンクはしっかりと。

 

b)エンジンマウントやファイヤーウオールマウントにあるねじは全て決まった位置に安全に止める。

 

c)ラジオレシーバーとバッテリーパックは柔らかなフォームラバー、又は他の振動ダンペニング素材で囲まれていて、エンジン排気、生燃料、又燃料の残りで汚染されることから適切に保護されている。

 

d)バッテリーは使用したサーボの大きさと数により適切な容量がいる。最低バッテリー容量は500mah

 

e)ピッ チとロールをコントロールするサーボは飛行機の重さとスピードによって適切な強度がいる。ひとつのサーボがこれらの機能の一つをコントロールするときはい つでも、少なくとも4つのマウントねじを取り付けるようにデザインされ、作られている。二つ、又はそれ以上のサーボが同じ機能をコントロールするのに一緒 に使用される時は2枚の補助翼サーボ、又はXテール飛行機の様な外観の場合そのようなサーボの1つが2種類のねじになってもよい。

 

f)コントロールサーフェイスは過度の動きなしに、ヒンジラインでぐらつかない。エレクトリックサーボスローリダクションが機械的に能率の上がらないリンケージと組み合わせて使われるときはいつも、安全監査人は過度のプレイの危険に油断してはならない。

g)サーボレール、又はトレイを支えるねじは、全て決まった場所で安全であること。ラバーグロメットはこれらを受け入れる全てのサーボに使われている。サーボマウントスクリュウの頭はグロメットを通して引いたりするくらい小さく、ワッシャーはこれを防ぐのに使われる。

 

h)プッシュロッドはターンするのに自由なたった1つの糸を通したはしにある。もう1方のはしは、キーパーやクーラーのZベンド/Iベンド、半田付けしたメタルクレビス、又はくっついた糸を通したボールリンクでなければターンが出来ないように安全。

 

i)取り外しが出来るなら翼は、ボルトやねじで胴体に安全に取り付けられること。

 

j)ホイルは安全に取り付けられ自由に回ること。

 

k)飛行機はストレス・クラックや構造上のダメージの損傷から守らなければならない。

 

5.2.12  レースの実施

 

5.2.12.1.  タイム・キーパーおよびラップ・カウンター:それぞれのヒートにおいて、各競技者には1名 のタイム・キーパーを割り当てる。このタイム・キーパーは、当該競技者の機体が10ラップ飛行するに要する時間を計時する。タイム・キーパーは、同時に飛 行したラップ数を数え、10ラップが終了した時点でパイロットにその旨、通達する。タイム・キーパーは、レース・スターターの監督下で飛行時間を得点表に 記入するまで、計測された飛行時間を計時器具[訳注:通常ストップウォッチ]上 に保存しておかなければならない。スタートラインのアクチベーテッドシグナルは各々の競技者に準備されている。第1パイロンジャッジがこれらのシグナルを 操作する。これらのジャッジが競技者の飛行機が第1パイロンを通過したとき競技者にシグナルを出す。パイロンジャッジは、5.2.10.で記述されたコースに位置する。各シグナラーは明確に識別されるように色分けされなければならない。競技委員長は、各ヒートの開始前に、各模型にどのシグナラーが割り当てられるのか確認する手順を設けなければならない。

 

5.2.12.2.  ジャッジは3番と1番パイロンの間、又はそれ以前に飛行機がミッドコースに着くとすぐにシグナルをオフにする。飛行機が1番パイロンを通過したらシグナラーはスイッチをオンにする。どのパイロンにもヘルパーはいてはいけない。

 

5.2.12.3.  2番と3番パイロンで競技役員は、5.2.10.でレイアウトしたコースに従ってジャッジするパイロンの位置につく。

 

5.2.12.4.  レース・コースの観客側のピット・エリアの前に、1名のサイドライン・ジャッジを置く。サイドライン・ジャッジはピット・エリアあるいは観客区上空の飛行があった場合、規則違反としてそれを記録しなければならない。

 

 二人のサイドラインジャッジはレースコースの見物人側の1番パイロンジャッジの近くに位置する。サイドラインジャッジはサイドラインを越えたか、又5.2.12.11.のルールで示したパイロンの高さの下を飛行したら違反として記録する。

 

 第2パイロンと第3パイロンのジャッジは、パイロン・カット(規則違反)を記録する。競技者にとって違反がされた場合、各レースの終了後、サイドライン・ジャッジと各パイロン。ジャッジは、レース・スターターにその違反を報告する。

 

5.2.12.5.  1ヒートにつき、最大3機までの同時飛行が許される。

 

5.2.12.6.  レース・スターターはそれぞれのヒートにおい て、以下の確認を行う。まず、すべての競技者とレース役員が、レース開始の準備が出来ていること。各シグナラーが、明確に色分けされたシグナルを持ってい ること。また、レース・スターターは、ヒート開始前に、どの飛行機が割り当てられているかをシグナラーに確認させなければならない。エンジン始動の前に、 各競技者は無線のチェックを行う。

 

 レース開始まで、エンジンの始 動と調整のために、最大1分間が与えられる。この1分間の準備時間内にエンジンが始動しなかった競技者は、そのヒートを失格とされる。ヒート開始後、最初 の機体が第1パイロンから第2パイロンの方向へ向かってスタート/フィニッシュ・ラインを通過した後は、いかなる競技者も離陸は認められず、当該ヒートに 対する飛行時間(タイム)も与えられない。

 

5.2.12.7.  すべてのラップは、左旋回によって、反時計方向に飛行しなければならない。

 

5.2.12.8.  10ラップを完了したならば、スターターは、直ちに機体をコースから離脱させるよう、当該競技者に指示しなければならない。

 

5.2.12.9.   レース・スターターのフラッグが振り下ろされ る前に、あるいはスターティング・シグナルが発せられる前に競技者が機体をリリースした場合、あるいは機体がパイロンをカットした場合、機体がサイドライ ン・ジャッジの外側を飛行した場合、ひとつのペナルティーが与えられる。ペナルティーが2回となったとき、その飛行は失格とされる。

 

5.2.12.10.   全てのレースのスターティング・ポジションは第 2パイロンに近い1番ポジションを抽選で決める。飛行機は、1秒間隔で発せられるスタート信号(旗の振り下ろし、あるいはライトの点灯)により、スタート ラインからリリースされる。各々の飛行機のランディングギアのメインホイルは、スタートシグナルまで、スタートラインの後ろに残ったままでなければならな い。

 

 5.2.12.11.  競技委員長は、競技者に対して、その機体がコー ス上を飛行出来ること、あるいは(同時に)競技者が機体をコース上に飛行させる能力を有することを証明するための飛行を要求する権利を持つ。レース中に機 体が不安定に飛行し、危険な飛行をし、あるいはコース上の役員に危険が及ぶほど低空を飛行した場合、競技委員長は当該競技者をそのヒートあるいは全ヒート において失格とし、直ちに着陸するように命じることができる。パイロンの頂上よりも低い高度の飛行を止めない模型は、コース役員に対して危険を及ぼすもの とみなされる。 

 レースの最初のラップの最初のパイロンを通過した後、パイロンのトップより下を飛行すれば1つの失格とする。同じヒート中2つ、又はそれ以上の失格があればフライトをキャンセルする。

 

5.2.12.12.  各々のレースで、コーラーはスタート時に飛行機をリリースし、飛行コースと役員の合図に関して口頭でパイロットに情報を与えなければならない。パイロットとの電気通信は禁止する。

 あるチームのパイロットあるいはメカニックは、他のチームのメカニック/助手を務めることが許される。ただし、いかなる機体も複数のチームで使用されてはならず、またひとつのチーム内で、パイロットや助手の役割を交替することは認められない。

 

 

5.2.12.13.  スターティング・シグナル(旗の振り下ろし、あ るいはライトの点灯)が発っせられた後は、2機の機体のいかなる接触も空中衝突とみなされ、当該機体は直ちに着陸しなければならない。もしこれらの競技者 が、飛行可能と判断された場合、あるいは競技者が飛行可能な予備機を持っている場合、競技委員長は、当該ラウンド中にスコアを記録するための第2の機会を 与える。

 

5.2.12.14.  スターティング・シグナル(旗の振り下ろし、あるいはライトの点灯)が発っせられた後に、およびエンジンが停止する前に、機体がその一部を失った場合、当該模型はその飛行を失格となる。ただし、5.2.13.13項で規定される空中衝突の結果、機体がその一部を失った場合はこの限りではない。

 

5.2.12.15.  ヒート完了後飛行機は、大会役員が指示したエリアに着陸しなければならない。全ての飛行機が完全に着陸を終えるまで、全てのパイロットとコーラーは、指示された着陸エリアに入ってはいけない。

 

5.2.13.  得点集計

 

5.2.13.1.  各模型の飛行はラップ・カウンター/タイム・キーパーによって計時装置(少なくとも100分の1秒まで計測できること)を用いて計時されなければならない。この計時は、個々の競技者にスターティング・シグナルが与えられたときに開始される。

 

 ラップ・カウンター/タイム・ キーパーは、競技者が10ラップを完了したなら、直ちに時計装置を停止させ、各競技者の経過時間を、レース・スターターの監督のもとで、競技者の得点表に 記録する。各ヒートの完了時に、パイロン・ジャッジとサイドライン・ジャッジはレース・スターターにどの機体が違反したかを通告する。その後レース・ス ターターは、各競技者の違反回数を当該競技者の得点表に記載するよう、ラップ・カウンター/タイム・キーパーに通告する。

 

 次にスコアラーは、得点表にもとづき以下の処理を行う。

 

 a)1回の違反が行われた場合、10ラップの飛行に要した時間の10分の1を加算する。

 

 b)2回あるいはそれ以上の違反が生じた場合、その飛行を失格とする。

 

5.2.13.2.  得点は各レース後以下のように与えられる: 競技者の得点は100分の1秒の単位で修正された時間とする。競技者が10ラップの飛行を終了しなかった場合、または、その飛行が失格となった場合、200点が与えられる。

 

5.2.13.3.  全ヒートの得点合計がもっとも少ない競技者を優 勝者とする。ただし、4ラウンド以上実施された場合は、各競技者のもっとも悪い得点を破棄して得点を合計する。9ラウンド以上実施された場合は、各競技者 のもっとも悪い2ラウンドの得点を破棄する。12ラウンド実施された場合は、各競技者のもっとも悪い3ラウンドの得点を破棄する。

 

5.2.13.4.  時間が許し、かつ周波数の衝突が生じないかぎり、同点(タイ)の場合は決勝レース(フライ・オフ)で順位を決定する。決勝レースを行うことが不可能な場合には、当該競技者の記録した最良の得点によって順位を決定する。

 

5.2.13.5       チームの順位

 チームの順位のためのナショナ ルチームのスコアーを決めるためには、チームのメンバーの個人スコアーを加えてください。チームの順位は最も低いスコアーが一番で、最も高いスコアーが最 下位という順に従って決定されます。つまり3つのチームとも完全に2つのチームを上回り、その2つのチームが順にもう1つのチームの上に位置している状態 の場合です。あるチームが同点の場合は、トップから順に与えられた順位の合計の低いチームが勝ちとなります。さらに同点の場合は最も良い順位の個人のいる チームが決定します。

 

 

 

5.2.13.6.  表彰

 表彰では、1,2,3位のチームのパイロットとマネージャーにメダルと賞状が、コーラーに賞状が、また、1,2,3位のパイロットに賞状とメダルが、コーラーに賞状が授与されます。

 運営委員会の判断でさらなる賞が授与されることもあります。

 

 

 

以上意味不明のところは、原文を参照ください。

 

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memesan

 

kuroyagi-pd@nifty.com

なお、F3D用飛行機、エンジン等興味のある方は、KFC会長にご相談ください。

2010/6/10重量を変更(by sasapon)